食べ悪阻だって辛いんです

妊娠の症状としてよく見られる「悪阻(つわり)」ですが、一般的に悪阻というと吐き気や吐き戻し、食欲不振などで体重減少するイメージがあるかと思います。

私も妊娠前はそれをイメージしていました。所がいざ自分が妊娠してみると、驚いたことにもの凄く食欲が増加したのです。とにかく何か食べたくて仕方ない衝動に駆られるのです。少しでもお腹が空いてくるとイライラしたり気持ち悪くなって、目に付くものなら何でも良いから口に入れたくなるのです。今思い出してもどうしてあんなに食べられたのか不思議なくらいです。

特に私の場合は偏食も酷くなりました。某ファストフード店のポテトが食べたくて食べたくて、どうにもならない時が何度もありました。カロリーも高い、塩分も多い、あんなコテコテの物が早朝だろうが夜中だろうが突然食べたくなりました。もちろんその度に食べました。食べないとイライラが止まらないのですから。

悪阻が酷く食事がまともに摂れない友人などには、「たくさん食べられて良いね」などと羨ましがられましたが、こちらはこちらで実は苦労しました。どんどん太っていく私の姿は、きっと何も困っているようには見えなかったのでしょうね。

結局安定期に入ってもこの食べ悪阻は軽くはなっても収まらず、出産直前まで謎の食欲増加に悩まされ、最終的に私の体重は20キロ近く増えてしまいました。2人目も欲しいと思ってはいるのですが、あの経験がトラウマになって悩んでしまいます。